首の痛み
頚椎ヘルニア・筋疲労性首痛・寝違い
ストレートネック・スマホ首痛・むち打ち・顎関節痛

首の痛みの原因は？

首の痛みやこりは日常生活に支障が出るという事がなければ、専門的な治療を受けずに湿布などでその場しのぎという事が多く、当院に初めて来院される患者さんは症状が悪化してからという事も多い疾患です。
専門的な治療を受けずに日々誤魔化して生活していたので、かなりこじらせてしまい、「強い痛みが出てしまった」「手に痺れが出た」などの症状も多いです。

リモートワークや勉強などで長時間、同じ姿勢を続けると、目・首・肩・背中・腰の筋肉が疲れて硬くなり、ハリ・コリ・痺れなどの症状が出てきます。寝不足・ストレスなども首の筋肉を硬くする要因となり、痛みの原因となります。

コロナ禍以降はリモートワークが多くなり、この様な症状悪化が加速しています。
首の痛みの大半は筋肉の硬さが原因です。

当院の施術法

首の痛みに対して湿布を貼ったりマッサージをしても、その場しのぎであり、残念ながら根本治療にはなりません。
もちろん筋肉をほぐす事は大事ですが、当院では痛みを引き起こす原因となっている姿勢や背骨のバランス、身体の気の流れに着目して鍼施術を行います。
もちろん、姿勢やバランスは人それぞれ、100人居れば100人違います。
当院では長年の経験から、まず身体全体の状態を鍼施術で整え、その後に痛みを出す筋肉を直接施術します。
わずかな体の不調も見落とすことなく鍼と構造医学を駆使した施術を行います。

施術の流れ

簡単ネット予約はこちら

料金

治療期間の目安（※あくまでも目安となります）

首の痛みは症状や痛め方により、回復にかかる時間はかなりの差がでます。

①軽度な首の痛み（治療期間・数日～）
短期間の蓄積疲労などで出た首の痛みの場合、1回目の治療だけでも痛みがかなり軽減する場合もあります。患者さんの状態によって最適な指導を行いますので、しっかりその指導に従う事で痛みをこじらせずに比較的短い時間で回復に向かわせる事が可能です。

②慢性的な痛み・強い痛み（治療期間1ヶ月～数ヶ月）
年単位で酷使した事による痛み・ひどい痛み・重度のむち打ちなどの場合、ある程度の治療回数が必要になる事があります。週に1～２回の鍼施術を行い、早く回復する為のストレッチや姿勢指導をする事で、痛みを軽減させ、しっかり回復に向かわせていきます。